菅政権の恐るべき実態

 いつまでもだまされ続ける国民。
 菅政権が発足して数日経つが、民主党への支持率はV字回復だそうである。

 小沢一郎の、シナ伝統の易姓革命の野望に基づく、傲岸不遜な言行の数々は、あまりにも日本人の伝統感情にそぐわなかったようで、野望の実現は一時先送りとなったが、次は極左反日革命政権の誕生と相成った。
 いずれ国民は管政権にも失望するだろうが、しかし、彼らはこの一時的に回復した支持率を追い風にして、一月後の参院選を迎えるわけで、ここを乗り切ってしまえば我々の思う壺だ、とほくそえんでいるところだろう。
 日本国民が後で地団駄を踏んだところで、それこそ後の祭りで、日本破壊法案は次々と可決され、日本文明は回復困難なダメージを受けることになるだろう。
 そうすれば非難が巻き起こり、支持率は急降下するだろうが、そこで再び、小沢一郎氏が復活してくれば、安政の大獄さえ、再現しかねまい。

 民主党の恐るべき実態と菅直人新首相のプロフィールについて、チャンネル桜の次の報道をご覧いただきたい。  
 
 








 平沼氏や水島氏が説いている、現在の日本が、第一次大戦後の民主的なワイマール憲法下でのナチスの台頭に比すべき状況にあるというのは同感で、大東亜戦争の敗戦は、確かに第一次大戦における帝政ドイツの敗戦に比すべき事件であった。

 ドイツの全体主義化と崩壊は、急速に訪れたが、戦後日本の民主主義の死が緩慢に訪れたのは、外的要因としては、主に、占領軍による占領政策の質の違いと冷戦勃発による国際情勢の違いが挙げられるだろうが、内的要因としては、やはり日本文明が持つポテンシャルの高さだろう。なかんづく、昭和天皇のご存在の大きさは特筆されてしかるべきだろう。

 戦勝国に、レモンの種が泣くまで絞れ、と天文学的な賠償を課せられ、貧困に喘ぐドイツ国民を、第一次世界大戦勃発の責任を負うべきウィルヘルム二世は、亡命することで見捨てた。
 昭和天皇は、このウィルヘルム二世を反面教師として敗戦にお臨みになったのである。
 それが昭和天皇がお受けになられた帝王学と相俟って、かの有名なマッカーサーとの歴史的会談は行われた。

 昭和天皇の仁政、その余韻、その余勢は、崩御後二十年以上を経て、確実に政治の場において失われている。昭和天皇の御心をお継ぎになられているはずの今上陛下、皇后陛下の仁を以てしても、その衰勢は支えるべくもない。
 それが現在、我々の目前で、進行している事態ではなかろうか。

 私はその根底に、明治維新以来の余勢が確実に失われつつあるのを見ている。
 

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