テーマ:ユダヤ人

終戦の淵源…パンドラの筐【『皇室と論語』追記】

『皇室と論語』を完結させて、数カ月たちましたが、新たな知見も得たので少し捕捉しておきます。 第1回目の記事「パンドラの筐―ヒトラーの予言」では、ヒトラーの遺言の存在と日本に関する予言について触れ、そこから飛び出した災厄が今や、世界唯一の国民国家としての日本を解体し尽くそうとしていることを指摘しました。  その後、ユダヤ人と…
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神かカイサルか ―山本七平

「パレスチナ問題」――それはおそらく二千年以上つづいて来た問題である。…(中略)…いったいその背後には何があったのか。それは一つの言葉に要約できる――「神かカイサルか」。  当時の世界はこの言葉を理解しなかった。「神はカイサル」ではあっても、「神かカイサルか」という言葉はあり得ない。当時の全世界の民にとっては、この言葉が語義矛盾であっ…
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民族の神 ―ニーチェ―

 言うまでもないことだが、ある民族が滅びるとき、未来への信仰や自由への希望が永久に失われて行くのを感ずるとき、そして隷属が第一の利益として、隷属者の徳が自己保存の条件として、民族の意識に昇るようなとき、そういうときには、民族の神も変質しないわけにはいかない。神はいまや卑劣漢になる。臆病になり、控え目になり、「魂の平和」を、憎悪の中止を、…
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ニーチェとユダヤ人

 有名な「神は死んだ、われわれが殺したのだ」といったニーチェが、近代西欧において歴史的役割を終えたと見たキリスト教に変わる新たな価値の創造を目指し、狂気の淵に沈んだのが、一八八九年正月のこと。  彼はその直前、『偶像の黄昏』『アンチ・クリスト』『この人を見よ』の著書を立て続けに著し、これらの出版によって、革命を起こそうとの…
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「八紘一宇」とグローバリズム

 三原じゅん子氏が「八紘一宇」発言の真意を敷衍している。  東洋経済オンラインの四月五日付の記事「だから私は『八紘一宇』という言葉を使った」【http://toyokeizai.net/articles/-/65369】によれば、安倍首相の本音を叩く意図から出た発言であり、おそらくは首相の本音に近い内容だろう。  このような深く…
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