テーマ:幣原喜重郎

幣原喜重郎の夢想的外交

 外務省のいわゆるチャイナ・スクールのヒロシ氏の言い分を聞いていて、私の頭をよぎっていたのは、戦前の重要な時期に、すなわち大正十三年六月から昭和二年四月までと、昭和四年七月から昭和六年十二月までの二回にわたって外務大臣を勤めた幣原喜重郎の外交思想である。  幣原は戦後の国際協調外交路線の先駆的存在で、軍部の暴走の対極的な存在として、高…
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