テーマ:読書

令和元年 西郷隆盛の命日 〈九月二十四日 追記〉

 九月二十四日は西郷南洲翁の命日です。  この巨大な人物が城山の露と消えてから今年で百四十二年が経とうとしております。  この百四十二年、明治維新から言えば百五十二年で日本は大きく様変わりしました。  それは社会的な事象において顕著な訳ですが、人々の内面においてはもっと深刻です。  令和の新時代を迎えて、日本は、…
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所功氏の皇室論の問題点 (その三)

男系による皇統の継承を安定的に維持する上での主な対処法として、皇室が伝統的に確立してきた、旧宮家の皇族復帰、側室制度・養子制度の復活が考えられるが、この問題について所氏はどのように言っているのか。 まずは旧宮家の皇族復帰について。 現行「典範」は、前述のとおり、一方で旧典範が皇族男子を確保するために認めていた側室の庶子…
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論語

何年か前のこと。 呉智英氏の『現代人の論語』が文芸春秋社から出た。 著者の呉氏は、自ら封建主義者を名乗るだけあって、江戸時代の価値規範の軸であった『論語』をこよなく愛する人である。今はどうか知らないが、何年か前までは、「以費塾」という『論語』を講ずる塾を、思想家の浅羽通明氏と運営していた。  その氏の『論語』に対する解釈を書い…
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葦津珍彦 『永遠の維新者』

 最近、征韓論争を執筆する過程で、葦津珍彦の『永遠の維新者』を手に取る機会がありました。この表題となっている「永遠の維新者」とはもちろん西郷隆盛のことです。  南洲翁について調べたり、いろいろ書かれたものを読んだりしていて、この葦津珍彦という人を知る機会がなかったのですが、一年程前に初めてその名を知って、ずっと引っ掛かっていました。そ…
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