尖閣衝突ビデオ、 ついに流出!

 尖閣における中国漁船が海上保安庁巡視船「みずき」に意図的に体当たりしている映像が、ユウチュウブに流出した。

 二度にわたる衝突シーンは4と5の映像に納められている。












 6は、5の衝突の別角度からの映像。
 中国漁船の意図的体当たりであることがより明瞭な映像だ。





 上のみずきからの映像を見たと思われる国会議員の反応は次の報道の通り。



J-CASTニュース 11月2日(火)20時2分配信

(引用開始)

 沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が国会で限定的に公開された。「中国漁船が体当たりしてきた」のが「一目瞭然」と大臣が主張してきた映像だが、視聴した国会議員の中には、「衝突」の程度・意味合いについて疑問を呈する人もいた。

 「(衝突は)明らかに意図的」(自民党の塩崎恭久・衆院議員)、「逃げ惑って当たった印象」(民主党の小林興起・衆院議員)――2010年11月1日、国会内で約30人の議員に限定公開された事件ビデオを見た後の感想だが、両議員は、それぞれ異なる印象を受けたようだ。

■「う~む、この程度だったのか」

 ビデオは、海上保安庁が撮影した「衝突の2場面」などを限定公開用として6分50秒に編集したものだ。海保ビデオは、前原誠司・国土交通相(当時)が9月16日、捜査にあたった石垣海上保安部を視察した際、「どちらが体当たりしてきたか」「無謀な中国漁船の活動」が「(ビデオを見れば)一目瞭然だ」と断じた代物だ。中国漁船の船長逮捕の正当性を訴えた形だ。

 ところが、編集・公開されたビデオを見た議員の反応を見る限りでは、必ずしも、「一目瞭然」というわけではなかったようだ。先の民主・小林議員以外にも「異論」を唱える議員がいる。

 ビデオをみた印象を「期待はずれだった」「これが『衝突』なのか」と明かしたのは、田中康夫・新党日本代表だ。ブログ「にっぽん改国」(11月1日夕)で、「豈(あに)図らんや、『う~む、この程度だったのか』が偽らざる印象」「『衝突』『追突』『接触』の何れと捉えるか、批判を恐れず申し上げれば主観の問題ではないか、と思われる程度の『衝撃』」などと指摘した。ほかの複数の出席議員も同様の見解を「僕に呟きました」とも書いている。

 また、朝日新聞によると、視聴議員の社民党、服部良一・衆院議員は、「捕まえたこと自体に疑問を持っている」と、中国漁船の船長逮捕についてコメントしている。

■「明らかにぶつかってきている」

 今回のビデオ公開が、前原大臣が「一目瞭然」と言っていたほどの結果をもたらさなかったのは、「編集」の影響なのだろうか。だとすれば、映像公開で完全に白黒がついてしまっては中国側のメンツをつぶすことになるので、あえて議論の余地を残す形に「編集」したのではないか、との憶測も呼びそうだ。

 もっとも、新聞各紙をみるかぎり、概ね「明らかにぶつかってきている」(大門実紀史・参院議員=共産党=、産経新聞掲載)などの反応の方が多そうではある。

 ビデオ公開の後、視聴議員のひとり、自民党の武部勤・衆院予算委員会筆頭理事は「(事件の)実態を明らかにするためにも、世界にアピールするためにもビデオを公開すべきだ」と同日の予算委集中審議で一般公開を訴えた。

 一方、フジテレビ系の情報番組「とくダネ!」は、2隻の船の位置関係は、周囲が海ばかりでほかに対象物がない場合、一方の船の1台のカメラ映像だけではどちらの船がぶつかっていったのか必ずしも判定できないとして、「別角度からの映像も公開した方が良い」とする専門家コメントを紹介するなどしていた。

 今後、ビデオを一般公開するのか、編集前の映像も公開するのかなどをめぐり、国会で駆け引きが続く模様だ。

(引用終わり)




 主権国家意識、法治国家意識を欠いた国会議員が、このビデオを見た感想によって、端無くもあぶり出されている。
 彼らは日本の国家国民のために働く意思がないか、かなり弱いと判断せざるを得ない。危機管理意識が鈍い点も、政治家としての資質に欠けている事を表している。

 民主政治の腐敗を防いだのが、ユウチュウブというネットツールであるというのは、現代を象徴する興味深い出来事である。


 衝突事件後の尖閣諸島周辺の様子を映した次の映像も見つけた。

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