宮崎の口蹄疫 現場の叫び (追記)民主党政治の醜悪

 前々回、掲載したmixiの記事について、情報の出所・真偽が怪しいとの指摘をいただいたので、これについて論じたい。

 まずはいただいたコメントの一つを紹介する。

「『小沢の口蹄疫消毒薬横流し』と口コミの怖さ
ttp://togetter.com/li/20461

871 名無しさん@十周年 2010/05/16(日) 18:41:51 ID:r0Ik3gDd0
>>334
ttp://2ch-ita.net/up2/download/1273978014.jpg
marが言うところの『口蹄疫で頑張っているマイミク』は存在しない模様。
mixiの新着日記検索で"今日も6軒の仲間が消えて行った。"で検索しても、
marって奴の日記が一番古いようで、
『口蹄疫で頑張っているマイミク』らしい人物はヒットしなかった。
ちなみにmarの日記本文は削除されているけど検索ではヒットする。
つまりmarの自作自演の可能性が高い。」(えいこ)


 
 残念ながら、mixiの記事は、どうやら民主党、特に小沢一郎氏に悪意を持つ人のデマであった可能性が高い。
 確かにあの叫びは、現場で疲労困憊のさなかにある者の、生の叫びではない。読者の読み方を計算している冷静さが文ににじみ出ている。
 ちなみに記事の転載元の「えんだんじのブログ」では既に当該記事は削除されている。

 しかし、一方で察するに、この、何の挨拶もなく、ただ機械的に書き込まれた、というより、貼り付けられた印象を受けるコメントの主は、民主党のシンパであろうが、デマ拡散の火消しに躍起になっているように感じられる。
 おそらく、先のmixiの記事を拡散したサイトに、情報の信憑性に疑問を投げかけるコメントを貼り付けて回っているのだろう。

 このコメントについての私の返事は、次のとおりである。

「初めまして。
 コメントありがとうございました。

 事件発生時はとかく情報が錯綜し、デマが飛びやすいもので、mixiの情報の真偽はともかく、こういった情報が、かなりの信憑性を伴って拡散される事自体、政府やマスコミの危機管理能力のなさの表れなのですね。
記事の趣旨はそこにあります。」


 ネット空間は情報の洪水である。情報発信者のさまざまな思惑が錯綜し、混乱を極めている。
 その氾濫する情報をどう受け止めるかが、これを利用する者にとって、最も重要なことであることは言うまでもない。

「智に働けば角が立つ。 情に棹差せば流される。 意地を通せば窮屈だ。
 とかくに人の世は住みにくい。」(夏目漱石『草枕』)


 住みにくいが、それでも、時に智を働かせ、時に情に棹差し、時に意地を通さなければ、人間らしく生きていくことは出来ない、という難しさを背負って生まれてきたのが、この人間というものだろう。

 その住みにくい人の世を賢明に生き抜くには、一つは、扇情的なデマに流されぬようにする智、問題に関する正確な知識と正常な認識を持つ必要があるが、ネットの一般利用者にそこまでを求めるのは無理があるだろう。
 特に今回のような一般の認知度が低い問題が発生した場合には、専門家以外以外、正確な知識に基づく判断などしようがないはずだ。

 そこで錯綜する情報をどう受け止めるかだが、やはりここで活用しなければならないのは、庶民が日常生活で活用している知恵、常識感覚というものであろう。


 その常識は、日本の大手マスメディアが情報操作の常習犯であることを教えている。
 そもそも朝日新聞にせよ、毎日新聞にせよ、戦前、戦中の戦意高揚記事で、部数を伸ばして来た新聞社である。戦時中であるから軍部の検閲があったにせよ、むしろ大声で国民の戦意を煽り立てて、大新聞社に成り上がってきたのだ。敗戦後の危機は、GHQに取り入り、左翼思想に感染することで乗り切った。この惰性は内省力を欠いたまま、現在でも続いていて、中国に対する批判が書けなくなってしまっているのはそのためである。中国にとって不利な情報は報道されないのである。

 あらゆるメディアを通じて情報宣伝戦というものは、日常的に行われているのであるが、実は、mixiの記事のような、ネットにおけるささやかなデマ記事はさほどの害がない。というのは、これは反対派が存在するから、いずれ捏造であることがばれて、むしろ彼らに攻撃の材料として利用されるのが落ちだからである。
 
 情報の受け手にとって重要なのは、実は、捏造も含めて、何が公表されたかではなく、何が隠されているかである。これを見抜くのが肝心なのだ。

 mixiの記事を読んだ時、その記事の信憑性そのものはあまり気にしなかった。それは、しっかりとした報道が為されていないあの時点では、確認のし様がない。真偽はいずれ明らかになるだろうとおもうからだ。
 あの時点で、自分に関心があったのは、それに付したコメントを見ても解るように、そういった情報がある程度の信憑性を持って拡散する、現在の状況、つまり民主党政権の危機管理能力のなさに付いてだったのである。


 情報操作、隠蔽は、日本のマスメディアの得意とするところだが、大体これら捏造情報は、やがて見破られて、彼らの発する情報の信憑性を下落させることになる。最近はネット化が進んでいるから、たとえば、NHKの中国と組んでの歴史ドキュメンタリー番組は、捏造が見破られて、戦後最大規模の原告団による訴訟にまで発展している。もちろんNHKは一切報じていないのだが、番組制作姿勢をあからさまな捏造から隠微なものに切り替えている。
 ネットによってこうした閉ざされた言語空間に風穴が開きつつあることは確かである。

 中国は歴史捏造、情報操作なしにやっていけない国家であるから、ネットの情報を国家管理しているが(だからグーグルの撤退問題に発展した)、日本の場合、これは今のところ難しい。だから腐敗著しく、統治能力を欠く、民主党政権は、夏の参院選に勝利することに躍起になっているのだ。もちろん、言論統制を進めるためでもある。
 これは彼らの体質といってもよかろうと思う。
 彼らが勝てば、自由に物言えぬ社会が到来する可能性があるのだ。


 鳩山由紀夫総理大臣の危機管理能力のなさは、大手マスメディアでさえ覆い隠すことが出来ないほどに周知のことであるからさておき、宮崎の口蹄疫問題に関する赤松農水大臣のひどさは、阪神大震災の際の村山富一首相の「何しろ初めてだったもんじゃから」という危機管理能力のなさ、無責任さを連想させる。
 赤松氏は旧社会党の二世議員で、同じ穴の狢といってよかろう。

 ウィキペディア「赤松広隆」参照(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%BA%83%E9%9A%86

 特にウィキ記事中の次の内容は、彼の日本国の政治指導者としての思想的倒錯ぶりを表しており、小沢一郎氏の韓国や中国での発言(後の映像参照)、鳩山由紀夫首相の「日本列島は日本人だけのものではない」という発言と同歩調のものである。

「2010年1月、在日本大韓民国民団の新年パーティーで、民団による衆院選での民主党支援に「心から感謝申し上げる」と表明。そのうえで民団の支援は、外国人地方参政権獲得のためで、永住外国人への地方参政権(選挙権)法案の成立は民団への公約だと強調した。民主党幹部として、参政権を条件に民団から組織的な選挙支援を受けたことを認めたのは、赤松が初めてである 。」


 彼が選挙のことしか頭にないのは、次の報道からも明らかだ。









 藤井厳喜氏の報道によれば、赤松大臣が自民党の古川議員の発言をさえぎった際には、参議院選挙を前にしてのパフォーマンスは許さないなどの暴言を吐いたそうである。
 映像の赤松氏の最後のコメント、「今の時点で、皆さん方の気持ちを聞くことが出来たということはプラスだったんじゃないかと思う」というコメントには、はしなくも彼の思考形式が露呈している。

 民主主義を看板としている民主党の議員として、現場の声を聞くことは、プラスかマイナスかではなかろうが。
 民主主義社会における代議士としての、農水大臣としての義務である。
 そして現場の代議士の声は、緊急事態の発生において、現場の声を代弁するもののはずだ。古川氏の発言はまさにその悲痛な叫びであったが、仮に百歩譲って、それが選挙を意識したパフォーマンスであったとしても、その声に振り回されないようにするには、現場に足を運び、直に被害者の声に耳を傾ければ済むことである。
 ところがこのおそ松君(お粗末と遅いを掛けたつもり)、マスコミを避けてこそこそと県庁の裏口から入り、なんと現場には足を運ばなかったのである。
 所詮、心は真っ赤のスターリニズムなのだろう。
 まさに「赤」松なのだ。
 その点、民主党は、朝鮮民主主義人民共和国や中華人民共和国と同様、名と実が正反対の団体ということが出来る。
 民主主義者はこの民主党にもっと憤りの声を発してもいいのではないか。

 内省力のなさは左翼の属性だが、その後の彼の居直り、責任逃れぶりは目も当てられない。

「いわゆる大臣なる者は、道を以て、君に事(つか)え、不可なればすなわち止む。」(『論語』「先進」)

 無道不仁の赤松は具臣というべし。
 具臣とは、役に立たなくとも、何か他の事情で、員数として備えられているだけの大臣ということだ。

〔もっと不快な思いがしたい方は、藤井厳喜氏のブログ記事「5月13日、古川禎久衆議院議員、松下新平参議院議員の口蹄疫についての国会質疑」にあるニコニコ動画をご覧ください。ニコニコ見ていられないこと請け合いである。(http://www.gemki-fujii.com/blog/)〕



 「赤」松氏の背後にいる小沢一郎氏の、なかなか報道されない、ほとんど黒に近い灰色情報はネットであふれ返っているが、その中で動かしようがない事実に付いては、何度もアップしているが次の映像を挙げておきたい。





 この親にして、この子あり。
 小沢チルドレンの醜悪ぶりは次の映像をどうぞ。
 




 国民を馬鹿にするにも程がある。

 次は新子の映像。

 

 谷亮子とはこんな人物だったのか。
 柔道バカ(これは賛辞)から柔道を事業仕訳けしたら、残るはバカであるが・・・・。
 小沢先生に名誉欲をくすぐられて、大声で笑ってしまったというところだろうか。


 ついでに長兄はこんな感じ。

 


 全く、とんでもない一家に日本は乗っ取られてしまった。
 嗚呼。

 

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