小沢一郎の歴史的役割 (その二)

下の討論番組で、小沢一郎氏の憲法解釈が、如何にでたらめなものであるか、国際アナリスト藤井厳喜氏によって憤りを込めて解説されているので、よくご覧いただきたい。 
 後半では、西尾幹二氏によって、皇室の位置付けに関する憲法改悪に向けての最悪のシナリオが切々と訴えられているので、国民必聴である。これは、NHKを始めとするマスメディアが中国になびき、中国共産党政権のごり押しが、民主党政権を通して、皇室にまで及ぶことが判明した今となっては、十分ありうるシナリオだ。

 全編ご覧いただきたいのであるが、時間がない方は、以下に紹介している部分だけでも御視聴いただきたい。


日本文化チャンネルチャンネル桜「3/4【討論!】民主党政権と解体する日本[桜H21/12/19]」


 これによって、小沢一郎氏の皇室軽視、憲法無視、利権体質など、反日史観の反民主主義的・独裁権力者的嗜好が明らかになったはずである。
 反日史観の独裁者的嗜好といえば、北朝鮮の労働党、中国の共産党、ロシア、そのものではないか。指摘されている、日本国王のつもりというのは、適切な表現である。

 反日史観といえば、ここには、韓国、アメリカも含まれることになり、結局は、日本は反日国家群に包囲されているということになる。
 この苦境は、幕末から一切変わっていない。
 アメリカとの関係も普天間の問題など、問題山積だが、韓国との関係においても、来年は日韓併合百周年である。韓国大統領は、今上陛下の訪韓を求めている。もちろん謝罪させようとの思惑からだ。
そこに、外国人参政権を確約し、騎馬民族征服説をぶち上げて、韓国国民に阿る小沢氏の姿がある。 

 まことに近年の政治には、いつか見た出来事が多い。歴史のデジャヴュだ。
 日韓併合の際、学者のはやり心からか、日韓同祖論が唱えられたが、小沢氏の演説はこれに通ずるものがある。
 前回述べた日本史上の独裁者の存在の想起もそのうちのひとつである。
 日本が根源的局面に差し掛かっていることの証であろう。
 

 マスメディアは一切報道しないが、天皇陛下の謁見を賜った習近平は、ウルムチにおけるウイグル人弾圧指導に当たった人物である。こういった人物、しかも現在中国共産党副主席で、党の序列第六位でしかない、この人物に対する謁見は、憲法の国事行為には当たらないのであり、国政を政府に委任するかたちをとっている、わが国の国体においては、陛下の信任に反する政治を内閣は行っている、ということになろう。
 それを背後から操っている小沢氏の政治は、内閣の助言と承認という条項を梃子に、陛下の失徳を醸成しかねない危険性を内包しているのであって、やはり見過ごすわけには行かない。
 皇室が国家国民の象徴であるなら、小沢一郎氏は皇室のみならず、国家国民の失徳を天下に醸した奸賊なり、ということになろう。
 国内の一斉の反発に対し、彼がどういった対応を見せていくか、居直るか改めるかを、国民はしっかりと見守っていく必要がある。


 

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