アクセスカウンタ

zoom RSS テーマ「吉田松陰」のブログ記事

みんなの「吉田松陰」ブログ

タイトル 日 時
西洋の刑法は… 【西郷南洲翁遺訓解説】 第一二条
西洋の刑法は専ら懲戒を主として苛酷を戒め、人を善良に導くに注意深し。故に囚獄中の罪人をも、如何に緩やかにして鑒戒となるべき書籍を与え、事に因りては親族朋友の面会をも許すと聞けり。尤も聖人の刑を設けられしも、忠孝仁愛の心より鰥寡(かんか)孤独を愍(あわれ)み、人の罪に陥るを恤(うれ)い給いしは深けれども、実地手の届きたる今の西洋の如くにありしにや、書籍の上には見え渡らず、実に文明じゃと感ずるなり。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2016/12/30 17:39
明治維新における狂気と理性のダイナミズム
 吉田松陰は、井伊直弼が大老に就任し、幕政改革派や尊皇攘夷派の志士の弾圧に乗り出すと、理性によって突き詰めていった結果、この閉塞した状況を破るには狂の精神によるしかないと達観した。  この間の彼の言動には、まさに狂的な自己衝迫に駆られたものを感じさせる。  松陰は老中間部詮勝(まなべあきかつ)の殺害を企て、長州藩の中枢に訴えた。彼は長州藩を攘夷運動に叩き込むことこそ、藩主への忠であると考えたのだ。  それは幕府という権威に対する挑戦であった。  これが彼の命取りとなるのだが、彼のこれらの... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/06/26 16:38
一狂生 高杉晋作
  吉田松陰は、幕末の煮詰まった時勢の中で、理性によって突き詰めていった挙句、現状の打破は狂気の発出によるしかないと達観した。それが、彼の弟子たちでさえ戸惑った、彼の常軌を逸した行動につながってくるのであるが、それはもちろん、今日言うところの発狂とはまったく別のものである。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/06/25 10:00
吉田松陰の狂論 (南洲翁遺訓解説 「狂の精神」(補記))
 南洲翁の言行には、理性が横溢すると同時に、狂の精神が濃厚に漂っているのであるが、翁自身が、狂の精神について、直接語った言葉は私の知る限りではない。  しかし、ここまで紹介してきた遺訓、およびその解説で十分、狂の精神を重んじていたことはおわかりいただけたかと思う。  ここで一応参考までに、明治維新のもう一方の雄、長州藩の精神的指導者であった吉田松陰が、この点について講じているところを紹介しておきたいと思う。  松陰は『講猛余話』の中で、中道(中庸)、狂狷、郷原について扱った、前掲の『孟子』... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/02/07 06:38
「狂の精神(その一)」 (南洲翁遺訓解説 1−3 )
 天下後世までも信仰悦服せらるるものは、ただこれ一箇の真誠なり。…(中略)…誠ならずして世に誉めらるるは、僥倖の誉れなり。縦令当時知る人なくとも、後世必ず知己あるものなり。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2009/02/02 10:26

トップへ | みんなの「吉田松陰」ブログ

西郷隆盛 吉田松陰のテーマ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる